水のサジタリオ・青井谷ビジョン推進チーム
射水市金山地域

射水市金山地域は、市内の山林の約9割を擁する緑豊かな里山エリアです。ホタルが舞い、豊富な山菜、鴨や松茸といった恵まれた食材に加え、古くから薪を活用した暮らしと産業が息づいてきました。この地域では現在、地域資源を守り伝える「金山里山の会」、自然栽培に取り組む「サジタリオ」、そして食と農をつなぐ「ファーマーズドア射水」の多彩なメンバーが協働しています。

しかし、全国の山間部と同様に、過疎化や人口減少、耕作放棄地の拡大といった切実な課題にも直面しています。私たちは、薪や地域の豊かな食材を活かした持続可能な生業を創出し、美しい自然環境を守りながら未来へ継承していく姿を目指しています。

令和8年度は、地域内外の視点を取り入れながら金山ならではの知られざる魅力を再発見し、未来へ向けた「明確なビジョン」を策定することを大きな目標としています。豊かな自然と歴史に育まれたこの地で、地域に新しい風を吹き込みながら、持続可能な里山モデルの構築に向けて力強く一歩を踏み出していきます。

活動紹介

F-35の立ち上げと共に、さまざまなイベントを企画し開催されました。
これらのイベントは、富山にゆかりのある人々と関係を深める機会となり、農業や食文化への理解を広めるために重要な取り組みとなりました。

富山の特産品販売会 in いきいき富山館

まず、1月29日、有楽町の「いきいき富山館」で、富山県射水市西高木地区の特産品販売会が行われました。
目的は、同地区での取り組みを東京の人々に知ってもらい、交流を継続的に促すこと。このイベントでは、地元の生産者や企業が富山の魅力をPRし、来店者70名に対し、富山の自然の恵みが詰まった商品を紹介しました。参加したF-35メンバー5名がそれぞれのこだわりの商品を提供し、地域とのつながりを広げました。

富山ウェルビーイングコミュニティ交流会

同日、渋谷の「SHIBUYA QWS」にて「富山ウェルビーイングコミュニティ」との共同交流会が開催されました。
この会では、富山に縁のある方々が集まり、互いの「やりたいこと」を語り合う場が提供されました。富山に戻って貢献したいという気持ちや、地域への思いが共有され、50名の参加者が今後の関わり方を模索しました。

富山でのレストランバス交流会

また、2月16日には富山で「F-35」メンバーの農地を巡るレストランバスツアーが行われ、11名の参加者が農作物の収穫を体験しました。
収穫後、地元のシェフが手掛ける料理を囲みながら、農業に対する理解を深め、農業の未来について意見を交換する場となりました。

「F-35定期便」のリリース

さらに、富山の農産物を定期的に楽しめる「F-35定期便」もリリースされました。
1980円からのお試しセットや、人気商品を詰め合わせた定番セットを通じて、地域と消費者との絆が育まれています。販売をきっかけに、地域のサポーターが徐々に増え、西高木地区を拠点に今後の展開にも期待が寄せられています。

各プロジェクトの活動地域

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