砺波庄川まちづくり協議会
(砺波市庄川地域)
庄川地域の個性(親水など)を活かし、庄川峡のシンボルでもある、庄川水記念公園付近の水辺を活かし、『サップ(ボート)』、『焚火』、『デイキャンプ』なども実施しています。
これから、立案したビジョンとコンセプトをブラッシュアップし、地域のステークホルダーを交えたチームビルディングを行い、次年度以降の活動を継続的に実施できる体制を整え、アクションプランを策定できる状態にしたいと考えています。
活動紹介
砺波庄川まちづくり協議会では、「春夏秋冬の自然・人の彩りに恵まれ、幸せを循環し続ける”水の郷”」をビジョンに据えて活動しています。
今年度は、小学生が大人になっても住み続け、また還ってきたくなる町になるための第一歩として、将来を見据えた20代~50代の男女メンバーで新たに「未来創造ビジョン策定検討会」を立ち上げました。
この検討会では、21人のメンバーが自分たちの目線で、ビジョン実現に向けた庄川地域のまちづくりについて月1回ペースで話し合いを重ねています。
子育てや地域の魅力の発信、観光や伝統工芸を活かした経済の活性化など、自分ごととして感じている課題をシェアし、その解決方法をブラッシュアップしているところです。
今年度は、来年1月にも検討会を開催するほか、庄川地域の資源である「庄川」・「水」をどのようにまちづくりに活かすかを学ぶ勉強会を開催し、その視点を実際のアクションに取り入れる予定です。(※勉強会は、どなたでもご参加いただけます)その後も話し合いを重ねて、来年度から何を実行していくか決めていきたいと考えています。